今回訪れたのは
愛知県愛西市にある立田赤蓮保存田です
愛西市はレンコン街道があるほど
蓮根の産地で
初夏になると色々な場所でハスの花を見ることが出来ます
立田赤蓮とは
ここ愛西市の町の名前が付いている真っ赤な18枚ほどの花びらが立田赤蓮のようです
国の天然記念物に指定されていて
江戸時代から栽培されている貴重な立田赤蓮の他に32種類の赤蓮を楽しむことが出来ます
当時はハスの根、いわゆるレンコンを食べるのではなく薬草として使っていて
蓮根として食卓に並ぶようになったのはもう少し後の事です
赤蓮と紅蓮の意味は一緒
紅蓮の弓矢や
紅蓮華など
歌のタイトルでも使われるこの言葉の意味は
実は真っ赤な蓮(ハス)の事なのです
燃え盛るような紅い色の蓮を
紅蓮と呼ぶのです
地獄の名称にも紅蓮地獄というのがありますが
それは血で紅い蓮のようになることを指しています
色々な場面でこの赤い蓮が出てくるんですよ♪
そんな真っ赤に染まった花がたくさんある
立田赤蓮保存田を一度見てはいかがでしょうか?
ハスは午前中にしか花は咲かないので
朝からの鑑賞をオススメします。
田んぼなだけあってカエルが凄い多いので
もなちゃんが別の意味でウキウキしてました。
皆逃げ足早くてドジっ子もなちゃんには捕まえられなかったですね(笑)
↑もなちゃんが立田赤蓮保存田をお散歩している動画がこちら↑
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