今回のもな散歩は
愛知県豊橋市にある二川宿にきました!
東海道【二川宿】
二川宿というのは東海道五拾三次の33番目の宿場町です
宿場町?33番目?
この東海道を作ったのは徳川家康です
徳川家康は当時江戸(東京)に領地があり、
政治や国の中心地は京都・大阪にあったのです。
なのできちんと整備された道を作り東京〜京都までの道を
行きやすい道路を作ったわけです
なので
江戸から数えて33番目の宿場町がこの二川宿なのです。
この数え方はあくまで江戸から始まる数え方なのです!
そしてその宿場町が53箇所に設置してある為
東海道五拾三次(53次)という言い方をしていた訳です
東海道53の宿場町で本陣が残っている宿場町は実はここ二川宿と
滋賀県にある草津宿だけなのです。
本陣というのは簡単に言うと会員制三つ星ホテルです。
旅人のほとんどがビジネスホテルに泊まるなか
お偉い様達は本陣に宿泊するのです。
普通の道路が近くて危険な為
もな散歩を早朝に始めました
なのでほとんどの施設やお店閉まっている状態です(泣)
七夕飾り
ちょうど訪れたタイミングは七夕の時期で
7/1日〜7/7日まで七夕飾りをしていました
七夕飾りについて
七夕の飾り付けの種類がたくさんありますよね
短冊は皆様ご存知だと思いますが
他にも星飾りや、くずかご、巾着や吹き流し
実はそれぞれの種類に意味があるのをご存知でしたか?
そして短冊の色にも意味があるのはご存知でしたか?
その意味を子供にもわかるように簡単に解説します♪
種類
・折り鶴
長生きできますように
長生きできますように
・吹き流し
裁縫上手になれますように
裁縫上手になれますように
・網飾り
お魚たくさん採れますように
お魚たくさん採れますように
・貝飾り
貝がたくさん採れますように
貝がたくさん採れますように
・スイカ
野菜が豊作でありますように
野菜が豊作でありますように
・巾着(財布)
きちんと節約できますように
きちんと節約できますように
・屑籠(ゴミ箱)
整理整頓がきちんとできますように
整理整頓がきちんとできますように
・提灯
心をを明るく照らしてくれますように
心をを明るく照らしてくれますように
そのような願い事が
それぞれ飾り付けの種類にあったそうです
そして大事なのは
七夕の飾り付けに必要なのは
笹ですよね?
パンダが好むこの笹の理由とは
・笹
抗菌作用が高く、生命力も強いので防腐用として使われるようになったそうですよ♪
抗菌作用が高く、生命力も強いので防腐用として使われるようになったそうですよ♪
↑もなちゃんが二川宿をお散歩している動画がこちら↑
コメント